【2026.07.18 同経会総会・卒業生のつどい開催報告】
同志社大学経済学部「卒業生のつどい」が、ホテルオークラ京都にて開催されました。真夏の厳しい暑さの中、講師・来賓、現役学生を含む260名を超える参加者が集い、同経会始まって以来の規模となりました。
総会は、鍵圭一郎専務理事(平成1年卒)の進行により行われ、滞りなく決議されました。
総会に続く記念講演会は、横井和彦経済学部教授の祈祷で開会。宮村定男しめた会会長の講師紹介の後、株式会社京都銀行取締役頭取の安井幹也氏(昭和62年卒)が「今に生きる同志社の学び」と題して講演頂きました。
前半では、京都銀行の歩みと、創業当時から地道に実施していたベンチャー起業のスタートアップ支援や、地域企業の事業承継など、地域の未来を見据えた取り組みを紹介。後半では、同志社香里中学校から経済学部まで同志社で過ごした10年間の経験を振り返り、岩根達雄先生の金融論のゼミで学んだこと、京都銀行での支店勤務や人事部、支店長などの経験が、現在の経営観につながっていると語られました。「銀行の商品は人」との考えから、人財育成に力を入れ、行員に「記憶に残る人になりなさい」と伝え続けていることにも触れ、AIやデジタル技術が進展する時代だからこそ、相手に寄り添い、思いをくみ取る人間力が重要だとお話頂きました。
同志社で培われる自由と責任の精神、卒業後も続く人のつながりの価値を、温かなユーモアを交えて語られました。
休憩後の懇親パーティーは、同志社国際高校の沖縄県辺野古沖での転覆事故で亡くなられた方への黙祷から始まりました。田堂会長の開会挨拶に続き、八田英二総長・理事長からの祝電が披露され、同志社大学副学長の柿本昭人氏より祝辞を頂戴しました。東良彰経済学部長の発声で乾杯すると、会場には世代を超えた歓談の輪が広がりました。
同志社グリークラブの演奏、創立150周年記念アニメーション「二百年の夢を見た。」の上映に続き、恒例のお楽しみ抽選会も開催。豪華賞品が次々と当選者に贈られ、会場は大いに盛り上がりました。
最後は、中村恭俊副会長(昭和60年卒)の閉会挨拶に続き、南部隼人執行理事のリードでカレッジソングを斉唱。同志社チアーで母校への思いを一つにした後、全員で集合写真を撮影し、盛会のうちに幕を閉じました。世代や立場を超えて同経会のつながりを深める一日となりました!

講演会:講師 株式会社京都銀行 取締役頭取 安井 幹也 氏


総勢260名での集合写真