同志社ギャラリー第2回企画展「森 浩一の考古学」遺跡を共有する精神
同志社大学歴史資料館は、企画展「森浩一の考古学―遺跡を共有する精神―」を下記の通り開催します。
2013年8月に他界された森浩一氏(元同志社大学名誉教授)の足跡を、遺跡調査を中心にたどる企画展です。同志社大学歴史資料館が所蔵している森氏関連の遺跡出土品を主に展示し、森氏の遺跡調査の履歴を振り返ります。また、研究会、遺跡保存運動、マスメディアや講演会での市民へのアピールなどの活動資料から、森氏の活動と戦後の考古学を考えます。
会期 | 4月12日(土)~5月25日(日)10時~17時 (月曜日、4月29日~5月5日は閉館) |
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入場料 | 無料 |
会場 | ハリス理化学館同志社ギャラリー2階企画展示室 同志社大学今出川校地=京都市上京区烏丸今出川、京都市営地下鉄「今出川」駅下車) |
日時 | 5月11日(日)13時30分から |
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会場 | 明徳館1番教室(同志社大学今出川校地) |
入場料・申込 | 不要 |
- 「森先生と園部垣内古墳の発掘」
- 神戸女子大学教授 寺沢知子氏
- 「森浩一と遺跡保存運動の理念―いたすけ古墳をめぐって―」
- 奈良県立橿原考古学研究所共同研究員 宮川徏氏
- 「森浩一とマスメディア」
- 元朝日新聞編集委員 天野幸弘氏
同志社大学歴史資料館(0774-65-7255)、または同志社ギャラリー事務室(075-251-2716)