市民公開講座「産地京都の300年 明治維新から22世紀まで」
第17回世界経済史会議(WEHC)が8月3日から7日までの5日間、国立京都国際会館で開催されます。50ヵ国以上の国と地域の経済史研究者が3年に1度集う国際会議で、アジアでは初の開催です。これを記念して、経済史研究の主要トピックの一つである「産地とは何か」について考える市民公開講座が下記の通り開催されます。ぜひ参加してください。
- 8月4日(火)16時~18時
- 会場:同志社大学寒梅館ハーディーホール
- (京都市上京区烏丸通今出川上ル、京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」下車)
- テーマ:「産地京都の300年 明治維新から22世紀まで」
- パネリスト
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島津製作所相談役 服部重彦氏
クロスエフェクト代表取締役・京都試作ネット代表理事 竹田正俊氏
京都府副知事 山下晃正氏
(司会)京都産業大学経営学部教授 柴 孝夫氏
(問題提起)神戸大学大学院経済学研究科教授 橋野知子氏 - 主催:WEHC2015国内組織委員会、日本学術会議
- 申し込み:事前申し込み制
(定員250人、先着順、定員に達ししだい、申し込みを締め切ります) - 参加希望の方は、①名前②郵便番号、住所を書いて、Eメールまたはファックスで申し込んでください。件名は「WEHC2015」としてください。
締め切りは7月24日(金)です。参加登録完了者には参加証を郵送します。当日、会場にご持参ください。
来場者多数の場合は、参加証持参でない方の入場をお断りする場合があります。
〒531-0072大阪市北区豊崎3-19-3 PIAS TOWER11階
第17回世界経済史会議国内組織委員会運営事務局
コンベンションリンケージ内
TEL: | 06-6377-2188(平日9時~17時) |
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FAX: | 06-6377-2075 |
E-mail: | kyoto300@c-linkage.co.jp |