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同経会|同志社大学経済学部

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同経会・なごや(和や)のつどい開催報告

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同経会・なごや(和や)のつどい開催報告



 思えば未曽有のパンデミックに見舞われた三か年でした(未だ予断を許さない状況ではありますが)。
この地で第一回目の同経会のつどいを開催以来、漸く7月2日(土)、第二回のつどいを午後5時から名鉄グランドホテルで開催する事が出来ました。
当日は同経会の田堂会長、校友会愛知支部の小栗支部長以下計34名(内他学部卒ゲスト6名)の校友の参加を戴きました。

 ゲスト講演は、特に若い校友の参加を期待して母校・国文科卒、体育会フェンシング部でも活躍され、卒業後JAL客室乗務員、サービス訓練教官を経験された現Glitter Stage代表取締役(研修講師)の七條千恵美氏。テーマは「選らばれる人になるためのコミュニケーション・3つのチカラ」。乗務員時代の経験も踏まえて明るく解り易く語って戴きました。
又、皇室チャーターフライトのクルー・メンバーに選抜された際、現令和天皇(当時は皇太子殿下)接遇時、陛下の人間性が垣間見られる「ちょっといい話」は参加者の胸に響いたと思います。 その後、座食での夕食、名刺交換タイムへとプログラムを進めました。

 今回は、行政から会場ホテルへのガイドもあり、使用した部屋の定員は余裕を持った40名でしたが、少し未達の参加者34名。しかし30歳代以下の若い世代が10名を占めました。彼らが多いと会場全体にエネルギーを感じます。
世代を超えた実のあるつどいの開催は同経会初めこの種の会合の大きなテーマでもあります。
さらに若い世代に広く門戸を開く為、新たな企画・仕組作りが必要だと改めて感じました。

 最後に、壇上の同経会旗に襟を正して全員が向き合い、勇壮な同志社交響楽団演奏のカレッジソングを大音量BGMに黙唱して今年のつどいの幕を閉じました。


同経会・名古屋プロジェクト チーム長 萱原 昇

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